生活の豆知識

春~秋は特に注意!衛生管理を学んだ私が教えるお弁当の衛生管理法

お弁当の衛生管理

私は農業高校の食品系の学科を卒業しています。

学校では毎日身だしなみから衛生管理について厳しく指導されていました。

今でも、学校で習った衛生管理と本などで読んだ衛生管理に気を付けて子供や自分のお弁当を作っています。

そんな私が教えるお家で簡単にできるお弁当の衛生管理法を伝授します。

もくじ

・生野菜の処理

・お弁当に良く入れる生野菜の処理

・おにぎり

・焼き物(肉・ソーセージ・卵焼き)

・煮物

・炒め物

・まとめ

生野菜の処理

いろどりと栄養バランスの為に入れたい生野菜ですが、

本当は衛生面から言って生野菜を入れるのはあまり好ましくないです。

けれどどうしても入れたいという場合は、以下2点に気を付けてくださいね。

・水けをしっかりふく

・水けをふくタオルは清潔なキッチンペーパーで

お弁当によく入れる生野菜の処理

・ミニトマト

・ヘタをとって水洗いし、清潔なキッチンペーパーでよく水けをとる

・細工しない

ポイント:ヘタと実のわずかなスキマに菌が繁殖しやすいのでヘタは取る

・レタス

・できれば清潔な包丁でカット

・よく洗い清潔なキッチンペーパーで十分水けをとる

ポイント:水分を良くふき取る。

・ブロッコリーの塩ゆで

・できれば電子レンジで加熱

・キッチンペーパーの上で熱を取りお弁当箱に詰める

ポイント:熱と水分をよく取る。熱が残っていると菌の繁殖を助けてしまうことがある。

ぐらいでしょうか?

外に処理が気になる食材あったらお知らせください。

追記します。

おにぎり

子供のお弁当によく入れるおにぎりですが、おにぎりは1点に気を付けてください

サランラップまたは使い捨てのラテックス手袋を使っておにぎりを握る

よく洗ったと思った手でも雑菌が残っている場合があります。

ましてや手に傷があると黄色ブドウ球菌という食中毒の原因となる菌が増殖してしまう可能性も高くなります。

そのため、お弁当の保存する温度が体温よりも高くなる春から秋にかけては、

サランラップか手袋を使っておにぎりを握るのがベストと言えます。

まぁ、毎日作るのはめんどくさいんですけどね。

私は、子供や自分が体調を悪くして仕事を休むぐらいなら

ちょっとの手間は「必要な手間」と考えて作業しています。

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焼き物(肉や魚・ソーセージ・卵焼き)

お弁当を作るにあたり、一番気を遣うのが焼きものです。

生焼けだともうそれだけで食中毒まっしぐらですもんね。

肉や魚

中まで火を通す。

生の肉にはカンピロバクターという食中毒菌が多数存在します。

火を内側まで通すことによって菌を死滅させて人間が食べても無害になります。

ニュースなどで時々この菌で食中毒になって亡くなる人を見ますね。

数年前に肉フェスで生の鶏肉を食べて亡くなった人もこの菌に感染して無くなっていました。

食中毒で大事な人をなくさないためにも、生肉や魚はよく火を通してください。

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ソーセージ

生肉と同様中心部までよく火を通します。

非加熱で食べられるものでも生でお弁当に入れるのは危険です。

卵焼き

個人的には卵焼きは半熟が大好きなのですが、お弁当に入れる場合は半熟は禁止です!

たまごの食中毒も怖いです。

なので、卵焼きも中心までよく火を通してお弁当に入れてくださいね。

薄焼き卵にして細工をするのも手で触ったり空気に触れる時間が長いので、

食中毒菌が付いてしまう可能性が高くなるので暖かい季節は

キャラ弁をお休みした方がマストかもしれません。

煮物

煮物は水分が多いので腐敗しやすいです。

昔は煮物というと甘じょっぱいものが多く、

塩分と砂糖で防腐効果が高かったのですが現在は昔よりも薄味なので、

昔の煮物よりも腐りやすいと思います。

なので温かい時期にお弁当に煮物を入れることはあまりお勧めしませんが、

もし入れる場合は甘じょっぱく味付けてくださいね。

炒め物

肉野菜炒めなどを入れる場合はよく過熱して肉に火を通したうえで、さらに水分をできるだけ飛ばしてください。

お弁当に水分があると腐敗の原因となります。

牛丼なども、お弁当用の場合はつゆだくはやめた方がいいかもしれませんね。

きんぴらごぼうも、汁を切ってよく冷ましてから入れましょう。

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お弁当の食中毒を防ぐ食材として…

梅干し

和え物に使ったり、梅干しの混ぜご飯にすることによって食中毒菌の発生を抑えることができる食材です。

夏場は疲労回復効果のあるクエン酸と熱中症予防になる塩分が含まれているので、

食中毒対策とともに熱中症予防をしたい時におすすめの食材です。

食中毒菌を塗りつけたシャーレに梅干しを置いたものと何も置かないものを培養して、

菌を増殖させた結果梅干しを置いた方は菌の増殖が抑えられていたなんていう研究結果もあります。

梅干しで食中毒対策は昔の人が考えた知恵だったんですね。

まとめ

お弁当の衛生管理は菌を

「つけない」

「増やさない」

「腐らせない」

という配慮が大切です。

また、お弁当や食事作る前やお弁当や食事製作中にトイレに立った際は手をしっかり洗い、

ノロウイルス対応の除菌スプレーで手を消毒してからお弁当や食事を作り始めることを強くお勧めします。

近年、症状のないノロウイルス患者が増えているので、家庭でできる対策として行って損はないと思います。

ABOUT ME
umekichin
ゴキブリが嫌いでゴキブリ駆除を試し続けた結果、駆除にめっちゃ詳しくなった!マイルドオタママ。 ゴキブリ対策のほかにも、梅仕事や漫画のことイラストの話など気の向くまま書いています。

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